令和6年度インターンシップ
お疲れ様です。総務部の淵脇です(^^)/
先日、10月8日~10月10日の3日間、加治木工業高校からインターンシップとして2名の生徒さんに来ていただきました♪
座学では専務より建設業の基礎知識、入札から完成図書までの流れを教えてもらいました。
災害があった時、重機を使って土砂をどかしたり、レスキュー隊や自衛隊が通る道をいち早く作るのが
建設業の大切な仕事だと、言うことを熱く語ってもらいました。
お二人とも真剣に話を聞いている様子です!!
その後、場所を移動して霧島の下脇現場にて見学とドローン体験をしてもらいました。
以前受注した、治山下脇現場の見学の様子。
その後、ドローン体験♪
秋空の下キレイに飛んでゆきました。
そして、また場所を移動して我社の資材置き場で測量体験と
駐車場施工現場にて重機体験をしました。
ベテランの中原さん指導による測量体験。
表情は真剣です。
駐車場施工中でしたので重機体験。楽しそう♪
2日目は常務の担当する倉ヶ宇都現場にて見学。
3日目は霧島の湯ノ迫現場にて見学と蛇篭に入れる栗石を並べる作業をしてもらいました。
蛇篭
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蛇篭とは、災害復旧及び河川改修で選択される工法の一つである。めっき鉄線などのカゴに、自然石、砕石などを中詰めして使用する伝統的工法である。
日本の場合、古来「蛇籠/蛇篭」は竹を亀甲型網目の円形の籠に編み使用していたが、手編みから機械編みに、また材料も竹からめっき鉄線へと変わり、その形態も工法に順応して多岐にわたっている。
3日間ともお天気に恵まれ、現場見学や作業・ドローンや測量など体験していただくことができ、
こちらも充実した3日間でした。
短い時間でしたが、新しい風を吹かせてくれて新鮮な気持ちになりました。
お二人とも真剣に興味をもって話を聞いてくれて、嬉しかったです(*^^*)
指導する私たちも楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。